このレビューはネタバレを含みます
アマプラもネトフリもWatchaも同時に配信終了!!!って言ってきたので、スライディング視聴。
事前知識無しで観たんですが、いや〜設定的に泣かせにきてしか無いだろ、と思ってたにも関わらず案の定泣いた。
お父さんが知的障害で、お母さんがいなくて、娘が頭良いけど流石に2人きりでは暮らせないレベルじゃ無いか、、?とか、刑務所に娘出入りできて、、、とかいろいろいやありえんありえんって思う部分もあったけど、そのお陰かフィクションでも泣いた。笑いあり涙ありだった。
てかセーラームーンて韓国だし90年代後半っしょ、、?それでその冤罪というか事故が事件になる感じとか、本当にあり得ないし憤慨する。
なんか当時の韓国もやり兼ねねぇ〜感あるけど、さすがに事故を事件にしてまで誰かを犠牲にしてとかはしないか。。。
いくら自分の娘?孫?が死んじゃったからって事件に見立てて人を殺すなんて。逆にお前は人殺しだぞって誰か言ってやれって気分になりました。最低すぎ。
そして人殺しまではしてない7番房ズがなかなかコメディで良かった。5人ともよく見る顔ぶれですが、本当に上手いバイプレイヤーさんたちですよね。
子役の娘がハーフ混じりだし頭良すぎて一瞬覚めたり(?)したけど、リュスンリョンさんの演技がとにかく良かった、、!!
だからなおさらこの知能レベルで駐車場のおじさんはきついって。
ベースは頭がよかった娘が弁護士の研修員なのかな?模擬裁判でお父さんの案件を取り扱ったようで。無事に弁護士さんになれますように、、!!
よく課長も引き取ってくれたもんだ🥲命の恩人への義理を通す課長にも涙。
そんな感じでフィクションだな〜ってストーリーだったけど、めっちゃ泣きました。泣きたい時にはおすすめ作品かも。