このレビューはネタバレを含みます
最後、めっちゃ泣いた。。。パパが娘を思う気持ちが本当にまっすぐで、愛に溢れてて。たとえ障害があったとしても、娘を思う気持ち、愛だけは変わらないと思うと、目頭が熱くなる。
同時に、この映画はすごく現代の闇も表していると思う。何も知らないと、社会に利用されてしまう。この映画のケースはかなり稀だと思うけど、知らずに利用されてしまい、冤罪のために牢獄に入っている人は一体どれだけいるんだろうって、考えてしまった。
どうすれば、真実の制裁が降るのだろう。
結局、家族愛、みたいな映画はなんだかすぐ感動しちゃう。