このレビューはネタバレを含みます
知的障害の父親と幼い娘の物語。
彼は知的障害なのをいいことに、事故で亡くなった警察署長の娘の殺人犯に仕立てあげられて、刑務所に入れられてしまう。そこで出会った人達と絆を深めながら、周りは何とか彼を釈放されるように頑張るが、亡くなった少女の父である警察署長は冤罪と知りながらも彼を死刑にするよう命じる。
彼自身も罪を認めないと幼い娘が危険になると脅され、周りが止めるのを聞かずに、ありもしない罪を認めてしまい、死刑が執行される。
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最後にお父さんと娘が引き離されてしまうシーンで本当に胸が苦しくなった。途中から見たけど号泣してしまった(;_;)
