寝坊しがちな目覚まし時計

7番房の奇跡の寝坊しがちな目覚まし時計のネタバレレビュー・内容・結末

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

14本目
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冤罪で収監される知的障害者の父とその娘の物語
社会的弱者が苦しむ救いの無い感じが韓国映画っぽいな...と思ってしまう
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娘を助けるために身に覚えのない罪を認めたものの、死刑執行間際には娘愛おしさに自分を助けてほしいと乞うのがなんとも悲痛だった
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刑務所での生活が妙に明るく描かれていたので、ある意味観易かった。
まあそこの軽さと現実の重さの対比がつらいんだけどな...