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7番房の奇跡のtesamdamasetのレビュー・感想・評価

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
1.6

評判がやたらいいから期待しすぎたのか、、、

日曜日の夜はこの映画で号泣しようかとおもっていたけど。

泣けないどころか2時間見るのが苦痛なくらいに、まず、面白くない。

開始40分くらいはあぁ良い映画かもとおもっていたら1時間越えた辺りから兎に角つまらなくて。

残りの30分も泣けそうなシーンあるけど全く泣けないという。

なんか主人公が知的障がいを持ってる意味もわからなければ、イェンスも幼すぎて、とにかく話が変わらない、進まない!飽きる!

後なんか映画的にとにかく細かな人間関係とかドラマの描きかたが雑な気がしてならない!

イェンスがイエスと聞き間違えられる

とか

セーラームーンの

ごめんね素直じゃなくて

たか

代わっておしおきよ

とかなんかやたら映画のストーリーラインにいいスパイスになりそうなアイコンある割に別に物語に関係する演出じゃないとか


なんで受刑者が火をつけるのかよくわからんし

なんで火をつけたのに平然といるのかわからんし。

むしろ刺してたし

課長との関係も冒頭の受話器で頭殴りまくるとかだけじゃなんか弱いし

事件の真相も
にっくき目の敵が登場か?と思ったら

ことごとく大したことないし

もう本当に何よりも知的障がい者の設定の意味が完全に分からないんですけど?

なんで皆があんなになって助けたい人柄なのかがさっぱり分からない?

知的障がい者だから?

歌がうまいっ
っていってたイェンスが最後 歌手でもなければ弁護士的なやつになってるのも

これ映画のふりてにき最悪ですよね。

なんか見事に泣けるいい映画みたいな要素てんこ盛りなのに

全てが的はずれにすべってる映画なんだなあとこんだけだらだら書いて

自分が、つまらなく感じた理由がなっとくできました!