きぶんや

FLU 運命の36時間のきぶんやのレビュー・感想・評価

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)
3.2
鳥インフルエンザが人に感染し、さらに進化したウィルスになり、感染したらほぼほぼ生存の可能性は低い。
抗体薬はまた無い。

人々がパニックになって、スーパーで買い荒らしたり、暴動が起きたり、下手したら今の世の中でも起こり得ることなんじゃ無いかって、このご時世だからこそリンクする。

チャンヒョク氏は終始、レスキュー隊の役割を果たしててかっこ良いし、どんなに感染者に触れても感染しない強靭な肉体を持ってるし、ジグから抗体を作った方がいいんじゃ無いかとさえ思い始める。

影の主役ユヘジン氏は本作でも良い人炸裂。
マドンソクはどんでん返しあるか?と感じさせるも、今回は結構ゲスい役。

子役の子の演技でかなり救われた。