きぶんやさんの映画レビュー・感想・評価

きぶんや

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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.1

早くも4が予告されているけれど、、、
待っていました!マ・ソクト!!
丸の内ピカデリー舞台挨拶にて二年越しのマブリーを拝む。
あんなに体が大きくて、顔も割と強面なのになんでこんなにもラブリーなのか。。
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MY SHINee WORLD(2023年製作の映画)

4.8

デビューから走り続けた彼らの軌跡。
コンサート映像のみで構成されているのかと思いきや、ミノ、キーくん、テミン3人の当時の思いやエピソードも組み込まれてて、それを聞いてからだとより深みが増した。
15年
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.0

スマホとSNSを駆使して落ちた穴から抜け出そうと試行錯誤する主人公。
とても今風な作品だなと。

マンホールの中でも電波が繋がるし、主人公不死身すぎるし、まぁ物語だからな…という点ももちろんあったけど
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100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.3

今の世の中、情報や物であふれているし、自分で選択できるからこそ必要のないものまで身近にたくさんある気がする。
そんな状況を一回見つめなおす良い機会になるかも…?

おばあちゃんの写真にグッときたなぁ。

イントロダクション(2020年製作の映画)

3.0

いつも観終わるたびにホン・サンスの世界観が実は理解できないんだけど、なんだか観てしまう。
わからないけど魅了されてるんだと思う。

今回はモノクロ映画に青年の葛藤も交えつつ、いつもの如く短編なのでサク
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.1

これ高所恐怖症の人は絶対見ちゃいけないと思う…。

地上600mの電波塔に登る主人公と友人。
600mというとスカイツリーの天望回廊(450m)より高いではないか…。
高所恐怖症っていうわけではないけ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

-

解釈は人それぞれなんだろうけど、私には全く理解できなかった…。
終盤はグロテスク過ぎてしかめっ面、目を覆ってばかりでした。
これで眉間に皺が増えたなぁ。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

-

予想してた内容と少し違くて、なんとも言い難い、えも言えぬ感情を抱く。
演じてる女優さんは元の姿からは想像できない見た目でとても不気味。グロい場面もあり目を覆いたくなる。
結構体当たりで演じてるので、女
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

原作漫画を読んでいたのでアマプラで見つけたとき、これは観てみなきゃ!となった作品。
芦田愛菜ちゃんが主人公じゃなかったら見てなかったかもだけど。

孫とおばあちゃんほど年齢が離れた二人がBLを通して仲
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最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

3.5

個人的には結構好きな作品です。

さすがいろいろな人種が集まる国フランス。
主人公夫婦と娘4人と多国籍婿4人が織りなすストーリーは絶妙で、嫌よ嫌よという気持ちもありつつ、最終的には娘たちが幸せになれれ
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

1に引き続き、2もよかった。
可憐なイメージの清野菜名さんが実はアクションができると知り、さらに好きになりました。
7月公開の3にも期待!

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.3

車いす生活で毎日薬の服用、携帯電話やネットなど制限されている中で、看病してくれる母と一緒にけなげに明るく前向きに過ごしている娘。
ふとある時、服用されている薬に不信感を持ち、真実を知っていく。
そこか
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聖女/Mad Sister(2018年製作の映画)

3.0

知的障害の闇を題材にしている作品。
いじめ、性奴隷。わからないのをいいことに利用する。人間のクズ。
標的にされた妹を助けるオンニの話。
赤いショート丈ワンピースに生脚、赤いヒール。
とてつもなくインパ
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声もなく(2020年製作の映画)

3.3

ユ・アインさすが。の一言につきるような。
色々と問題を起こしている彼ですが、演技力はとても高く、今回の口の利けない青年役も一言も発していないのに存在感がすごい。

ところどころ見える彼の優しさを考える
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ムーラン 戦場の花(2020年製作の映画)

3.2

思っていた(観たかった)作品とタイトル違いだったんだけど、そこそこ楽しめた。
ただ気になる点というかツッコミどころはたくさんあったかなぁ。
綺麗で武術も舞も得意なんて、素敵な女性。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.1

マルチバース世界のカオスの極みすぎて、一体何を見せられているのだ…という感情がスタート早々からふつふつ。

全っ然意味がわからないんだけど、やっぱり母は強い。
ごちゃごちゃだし、下ネタ入ってくるし、苦
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

原作を読んでいたので、あの「ちひろさん」を映像として見れるなんてというワクワクと同時に、あの「ちひろさん」が有村架純…?今まで清純な役のイメージしかないけど、掴みどころのない独特な空気を纏っているあの>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

もちろん映画だし、非現実だとわかってるから怖くはないけど、なんだかあり得そうな話だなぁと。
アスとかゲットアウトとはまた違った不気味さと、監督の独特な世界観で2時間があっという間でした。
流れは良かっ
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

物語のはじまりからすでにコルムはパードリックに対して絶縁を宣言しており、回想シーンもないため二人が以前とても仲良くて笑顔で談笑していてる姿を想像しがたい。
パードリックが警察に殴られ、距離を置いている
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ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

-

とにかく音が気になってしょうがなかった。
ドアを叩く音、ベルの音、ガラスの音、スプーンでお皿をカンカンする音。
音が気になってからは作品に集中できず残念。。

バンバン!(2014年製作の映画)

4.0

filmarksさまのオンライン試写会にて、公開に先駆けて一足お先に鑑賞。

アクション系を得意としないので実はオリジナルを観たことないので、ストーリーの比較は出来ないのですが、ボリウッド映画ならでは
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

シャラメと雨。
シャラメと猫背。
シャラメとお酒。
シャラメとピアノ。
どれもツボでした。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

大倉くんが最低男だった。けど、成田凌が一途でかわいいので、そりゃそうなるよね。

BLなので好き嫌いはもちろん分かれると思います。
ファンだったら見てみてもよいかなという作品。

よこがお(2019年製作の映画)

3.8

まるでゆるやかな波を見ているような感覚の不思議な映画。
フランスと合作だからかな。

市子とリサ。もちろん顔は同じだけど、恰好とか表情から全く別人に見えるのすごい。
米田はなんとも言えない脱力系だし、
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.2

全然期待せずに観たけど、思った以上に良かった。
北村匠海くんの演技が周りの役者によってより一層輝いている感じ。

あんな短期間でフロアを沸かせられるほどDJ上達するなんて無理無理という現実離れした感じ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

海がちょっと苦手なので、息苦しくならないかな…なんて心配をしていましたが、そんな思いとは裏腹に映像がとてもきれいなので一緒に泳いでいる感覚で見れました。

前作を公開当時に見たきりだったので、冒頭どん
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

もちろん前情報なく劇場へ。
来場特典のポスカを見て、あれ?と一瞬違和感を感じたものの、見終わった後は大満足。
多幸感に包まれながら映画館を後にしました。

個人的には終わり方がとても好みで、上映中にぜ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

同じ状況に巻き込まれたときに、私はあんなにも気丈に振舞えるだろうか。
すべてを察して最後のデザートを食べられるのだろうか。。

ニコラスホルトのサイコパス感が良かったです。
イラっとさせる天才!

修羅の華(2017年製作の映画)

3.2

好きすぎて好きすぎて愛が故の嫉妬が招く愛憎劇という感じでしょうか。
みんな好きのベクトルが違って、大事に思うものが少し違う。
そのボタンの掛け違いから生まれた気がするけど、せっかく豪華なっキャストなの
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ニューイヤー・ブルース(2021年製作の映画)

3.8

年末のバタバタ時期に、ぜひとも心の余裕を保つために見て欲しい作品。
とても心温まる映画。

ほっこり良い気持ちで終わりますが、恋人いない人はこんなさらに恋人が欲しくなるかもです。

どのカップルも互い
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カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

3.7

キム・アジュン氏が可愛すぎた♡
痩せたあと同じ肺活量はあるのか、とかツッコミどころはあるけど、コメディの中にも泣かせる要素を仕込んでくるのかさすが韓国。

最後の最後にウルッと来てしまいました。
アボ
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