このレビューはネタバレを含みます
思ってたよりずっと悪くない。ジャウム・コレット=セラの腕かな。
スパナチュを長年見てる者として、愚かなジャレッド・パダレッキってすごく変な感じがした。
生きたまま蝋人形にされたウェイドの苦しんでるのに、動けない声も出せない、目だけぎょろぎょろしてるのが、見たことないタイプのエグさでよかった。
映画館で上映されてるのが、「何がジェーンに起ったか?」なのが秀逸すぎた。あとマリリン・マンソン合いすぎ。
ラスト、館の全部が蝋っていう地形を最大限に活かしてていい。
双子が町をあんなことにするに至ったバックグラウンドもっとほしかった。