なくたひで

それでも夜は明けるのなくたひでのレビュー・感想・評価

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
4.0
衝撃的なシーン多いです。
イギリス映画?だったと思うけど、こういう過去を形(作品)に出来るのは、日本にはない強さだなと思いました。
あと、敢えてバックグラウンドを説明せず、淡々とストーリーを流すことで、“あの時代”は特異だったんじゃないんだ という演出はすごい。

どちらも宇多丸師匠の受け売りですが。笑
どうやらブラピは本作品では資金集め的な役割だったそうで。だとすれば作品内でのあの役割も納得です。