カペリ

それでも夜は明けるのカペリのレビュー・感想・評価

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
4.0
・実話ベース
・ヴァイオリニストとして社会的地位を得ていた黒人のソロモン、興行を依頼してきた男たちに謀られ奴隷に身を落とす
・奴隷は絶望感、農場主は猜疑心、監督官はイカれてるか少しでも罪悪感があれば酒に溺れ白人奴隷に身を落とす…、どの立場の者も不健全な心で暮らさなければならない不幸な社会
・こんな史実が奴隷解放宣言から100年以上経っても大きな禍根を残している、でも便乗した暴動や略奪はイカンよ
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