このレビューはネタバレを含みます
むしろこっちが見たいがために「メリーポピンズ」を履修。
メリーポピンズは父親の映画。
この映画は父を想う子供の映画。
私たちはなんでも創造出来る。
悲しい過去に捉われずにいることができる。
現実とは違うものが観たい。(わたしが愛してやまない映画「人生はシネマティック」を思い出した)
やっぱり映画のジャンルの中でもファンタジーが好きだな。
ファンタジーは現実逃避じゃなく、寧ろ生きる力が強いものだと思う。
名作にも、実は作り手の個人的な“思い”が詰まっている。エモい、より、思い、だよね。。
パムがダンスを踊るシーンからやばかった……
ウォルトに負けず劣らずでシャーマン兄弟の熱意にスポットが当たっているのも良かった
そしてディズニーランドに行きたくてしょうがなくなった……これは不可抗力。