邦題のセンスが終わっててずっと観るのを避けてたけど、内容は割とよかった。
最後にケネディ夫人から貰ったネクタイとジョンソン大統領から貰ったタイピンをつけてホワイトハウスに行ったのはこの2人の大統領の…
邦題「大統領の執事」じゃダメなのかしら?
法制定という意味でのアフリカ系の人権問題の歩みは辿れるが、実社会についてほとんど触れられず、白人にウケのいい作品で残念。
息子に謝る必要があったと思えな…
大統領の執事として働く主人公と家族、特に活動家となった長男とを通して、人種差別問題を描く。
人種差別は根深く、抵抗の難しさと社会の歪みを感じさせる。しかし同時に父親が誇りを持って働いていること、父親…
1926年アメリカの綿花農園の小作人の家庭に生まれ育った黒人の子供で7歳のセシルは、農園主の白人に母親がレイプされる。それに抗議をした父は農園主からまるで動物でも殺すかのように銃で頭を打ちぬかれて殺…
>>続きを読むアメリカの歴代の大統領に仕えた黒人執事の実話を元にした物語
ホワイトハウスって共和党と民主党の政権が変わるとスタッフも全員変わると思ってたんだけど、所謂下働きと言われるスタッフはずっと働き続けてい…
『 セシルの沈黙─
黒く閉ざされた心 』
1950年代から80年代──
黒人差別が根深く、
アメリカが激動の渦中にあった時代。
その中心で“大統領の執事”として生きた、
ひとりの黒人男…
ホワイトハウスで30年間、7人の歴代大統領に仕えた執事、セシル・ゲインズ。常に忠実に働き続けるセシルだが、時代の流れは家族を巻き込んでいく。
もっと執事さんのファミリアな内容かと思ってたら、これは…
ホワイトハウスで歴代の大統領の元で執事を務めた男の目線でアメリカの人種問題の歴史を辿る、フォレスト・ウィティカー版フォレスト・ガンプ。
実話を元にと銘打ってますが、アフリカ系アメリカ人の執事を語り…
実話をもとにした映画
1900年代、7人の大統領を支えた黒人執事のセシル・ゲインズ。
子供の頃、農園で家族は奴隷として働かされていた。
黒人はみんな差別を受けていた。
父が白人に少し意見をし…
黒人セシルの子どもの頃から老いるまでを、人種差別の歴史の一部とともに描いている。差別の歴史はあまり詳しくないけど、何が起こっているのか何となく伝わってきた。そんなに簡単に解消されないことはわかっては…
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