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大統領の執事の涙のjanjenのネタバレレビュー・内容・結末

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

大統領の執事として、ホワイトハウスで働く事にほこりを持つ黒人のセシル。
長男はそんな父を一步では認めるものの白人に媚びへつらう黒人の運命に疑問を持ち、大学になると解放運動に打ち込む。
父とは「お前が嫌う執事で稼いだお金で大学生に通えている」と確執があり、次男がベトナムで戦死した際も、白人の為に戦い犠牲になったとの思いから葬儀に出なかったことから、勘当される。
だが、時代は黒人解放へと進み、セシルもやがて自らの境遇に疑問を持ち、執事を辞め、息子の解放運動に理解を示す。
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