タイカ・ワイティティ監督脚本出演「ジョジョ·ラビット」の演出原点を垣間見える、ワイティティinニュージーランド版「mid90s」「スタンド・バイ・ミー」な一夏じゃない、祖母が留守の間のジュブナイルな作品でした。いたる所に、ワイティティ風ソフトジョークのニヤリ演出満載。兄ボーイ役のジェームス・ロールストンは、素晴らしいの一言！！それにもまして、弟ロッキーの目力とフォースの力に、めちゃめちゃ惹かれました。ニュージーランド作品なんて、ついつい逃してましたが、タイカ・ワイティティ初期作品のお宝埋もれ、フォロワーさんからのレビュー拝見なければ、見逃してました。感謝です。そして、ジュブナイル好きな方へお勧めです。スリラーハカに、癒やされドツボ！！
