シネマドリンク

ダラス・バイヤーズクラブのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)
4.3
1985年🇺🇸テキサス州ダラス。

余命30日宣告され、薬💊の副作用で身体に負担が掛かり、死を早めてしまう事が解った、ちょいワルカーボーイ🤠が主人公。

認可が取れていないが、身体に負担が掛からないで延命できるドラッグを知り、世界中から違法で持ち込み、会員制の会社を作る。

仲間の死を期に、警察や医学方面からも圧力が掛り資金やドラッグが手に入らなくなるが、全てを捨てる覚悟をして、合法ドラッグにしようと善人に変わっていく話。

◉86D点

職人気質で女好き、口が悪く、ホモが大嫌いな男が仲間の死を境に、政治的な矛盾した害のあるドラッグを進める政府と戦う所が、違法ドラッグとはいえ、延命できるのにと思う純粋な心になって行く所が良かった。

マシュマコノヒーが痩せすぎて、インターステラーの主人公と同じ人とは思えない位に凄かった。