たっちゃま

ダラス・バイヤーズクラブのたっちゃまのレビュー・感想・評価

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)
3.9
ドラッグ、酒、タバコ、セックスが大好きなカウボーイがある日30日の余命宣告をされてしまう。
治療薬を求めあの手この手で回復を図るが、従来の制度に疑問を持ち始める。
最初はゲイに対して差別的な感情を持っていたマコノヒーも理解を持ち始める。
エイズに感染していない女医と愛し合うがセックスをせずハグだけで済ますのは感染を防ぐため。
セックス大好きな主人公の彼なりの思いやりなのかもしれない。
マコノヒーの役作りにも注目して徐々に回復する姿も必見です。
たっちゃま

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