笑える数分間とエドワード・ファーロングだけ!脚本が酷すぎて見るに堪えないゾンビ映画
内容
妻を亡くした男は、ブードゥーの儀式により妻を生き返らせると同時に、ゾンビを従え世界征服を目論んでいた!
この作品の特徴は『ターミネーター2』でおなじみエドワード・ファーロングがゾンビキングを演じているところかな〜
『ペットセメタリー2』でも主演で出ていて、ゾンビ映画の出演は2作目になるのかな?
ただ、彼の役が本当にテキトー🙄
愛する妻を悲しむシーンが断続的に差し込まれるんだけど、
後半になって今まで見たエドワード・ファーロングのシーンを全部繋げてもう1回流すという暴挙に🤣
(´・ω・)ナニコレ
妻を生き返らせたい気持ちは痛いほどわかったんだけど、なぜ世界征服を目論んじゃったのかが1度も描かれてなくてまた笑った😂
冒頭から出てくる冴えない三バカトリオは面白いし、過去回想のシーンも笑えたんだけど、途中であっさり死んで言っちゃうし…
ブードゥーゾンビなのに小走りしてくるしw
悪魔が大事な宝石みたいなの簡単に奪われちゃうしw
ラストも100%予測できるオチで終わっていて、脚本のずさんさが浮き彫りになってる。
エンドクレジット後の演出でちょっとまたコメディーに路線修正できてたからまだいいのかな?