──── 夢をあきらめず、人に認められるようにがんばるべきだ。────
ものすごく心に刺さった映画。
台湾映画らしい瑞々しい青春が描けている。
なかでも、主人公の母親の愛がすごい。もう一度、いや二度とも見たくなる映画だった。
自分も夢に対して逃げてた部分がどこかあった。どうせ無理に決まってる、だからもういいや、などと思ってる部分がどこかあった。
この映画を見て自分の欠落していた"覚悟"、"努力"というもの、そして、当たり前なのかもしれないけどとても難しい、夢をあきらめず、人に認められるようにがんばっていきたいと思う。