光にふれるの作品情報・感想・評価・動画配信

「光にふれる」に投稿された感想・評価

Keengoo

Keengooの感想・評価

3.1
美しい映画。
学生寮で相部屋になった人は大体モテないけどいい奴でありがち。
かおり

かおりの感想・評価

4.5
ウォン‘・カーウァイの企画だそうなので観ました。ウォン・カーウァイ的色彩の豊かさはありませんが、透明感のあるラブ・ストーリーでした。
クラシックのピアノも美しい。
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
視覚障害者のピアニストが周囲に影響を与えながら自立していく青春物語。絵本のページをめくっていく様な物語の進め方が独特。ファームのオンシジウムが見事。ピアノ中心の音楽もまるで光で包み込む様な感じで心地よかった。
Taul

Taulの感想・評価

3.0
『光にふれる』 盲目のピアニスト ユィシアンの実話を元にしたドラマ。ある女性との交流による互いの成長、家族の愛、仲間達との友情が描かれる。全体に温かな視線で、彼の心の中を覗いたような柔らかな光や音楽が心地いい。青春ドラマ風の味付けで見やすいが、映画としては物足りなさも感じた。
TAKA

TAKAの感想・評価

3.5
ユィシアンと普通に接している友達は真の友人だね。そしてその人達は偏見など一切持たない人なんだと思う。
ユィシアンは素晴らしい青春を送ったなぁ。
てるる

てるるの感想・評価

3.8
盲目のピアニスト、ホアン・ユィシアンの実話を基にした台湾映画。

ちなみにホアン・ユィシアン役はご自身で演じてらっしゃる。

ユィシアンご本人のインタビューを読むと、実話とフィクションは半々くらいなんだそうな。

幼い頃の記憶がトラウマで表舞台に立てなくなったユィシアン。
ピアニストになる夢を叶えて欲しいお母さんは彼を実家から離れた学校へ通わせることを決意する。

このお母さんが心を鬼にして我が子を送り出す心情を思うとなんだか泣けてくる。

障害者に対して偏見の目で見てくる同級生たちもいれば、親身になってくれるルームメイトもいる。

このルームメイトのキャラが良い塩梅にウザ濃くて面白かった。

そしてダンサーを目指す女の子との出会いが彼の人生を大きく変える。

心を傷付けてくるのも人間だけど、心を癒してくれるのも人間なわけで。
引きこもりを続けてもトラウマは改善しないんだろうな。

ダンサーを目指す女の子も家族に問題を抱えてて、ユィシアンを一方的に助けるとか安易な恋愛ではなく、お互いに良い影響を与えあってるのが良かった。

単純にピアノ音楽だけでなく、サークル活動としてバンド形式なのが楽しい。
ラストのコンクールも良かった記憶。

もう半年くらい前に観たのでうろ覚えだけど、妹ちゃんが可愛かった気がする。

「光にふれる」というタイトルは英題まんまなんだけど(台湾語では光に向かって飛ぶかな?)、盲目のユィシアンだけでなく、ユィシアンと関わった人達すべてに言えることなのかも。
あまりにも瑞々しく透明感に満ちた青春映画。

盲目のユィシアンがピアノコンクールに参加するまでの物語なのだが、過去の暗い思い出や、障害を持つユィシアンを受け入れてくれないクラスメイトなどの弊害があるが、強く生きるユィシアンの姿に心を打たれる。

また平行するように展開されるシャオジエの物語も魅力的だ。

何より、こういう障害者映画にありがちな恩着せがましさがなく、自然に物語が進んでいくのが良い。名作。
kuu

kuuの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

"みえる"ということは、認めることだろうか、
観ながらぼんやり考えていた。
ユィシアンがコンクールに出場しないかと誘われるシーンで、「出場しないと僕が見えませんか?」って彼が言う台詞鋭い。
みえる、みえない、ではなくて、光にふれる、ふれない、じゃないかな。光が人にとって惹かれるものであるのを改めて感じさせられた。
一言で…美しい作品であった。

視覚障害の少年が類稀なるピアノの才能を開花して活躍する…と聞くと、お涙頂戴を狙った作品になりがちである。
しかし本作はそのような恩着せがましさは全くなく、本人がそのまま役として演じた実話ということで、嘘っぽさもまるでない。

このタイトルからも、やはり光の使い方が非常に美しく、個人的には2人の海辺のシーンが最高に素晴らしい。

さらにはチャラそうで実は優しい同居人や、プロダンサーを目指す少女、そしていつでも息子の幸せを願う母親など、主人公を取り巻く人々が本当に素敵で、脇役の魅力もいい作品には欠かせない要素である。

心が洗われる、本当に美しい映画であった。
ジーハ

ジーハの感想・評価

3.6
映像はもちろんですが、
サウンドトラックが本当に素晴らしい。
音にもやられました。

音楽担当は主演でもある
ホアン・ユィシアン。

彼は台湾の盲目のピアニストで、
最初この作品は彼の実話を元に作られた
短編だったものを、あのウォン・カーヴァイ監督が製作総指揮をとり長編作品として公開したそうです。

天才的なピアノの才能を持ちながらも、
幼い頃にコンクールで負った心の傷がトラウマとなり、表舞台に立つことが怖くなっていた彼が、大学進学を機に家族と離れ、健常者たちとの共同生活、ダンサーを夢見る少女や彼の人柄にひかれて集まる仲間と出会い、勇気づけられ、いつしか彼もまた夢をつかもうと歩みだす、一人の青年の成長物語です。

子供の自立、親の子離れ、挫折、葛藤
友情、そして未来への飛躍。

それを冒頭から、ゆるやかに揺れる
美しい光がずっと繊細にストーリー
を運び、柔らかなピアノの音色が全て
を優しく包んでくれていました。

これはあくまで持論なんですが、
光が美しいと感じる作品には
ハズレがない!
今のところ…ですけどね(笑)

この作品もやっぱりそうだった。

実は…これも数年録画したまんまだったもの。。
消さずにおいて本当に良かった。
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