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呪われた都市伝説 紫鏡のオリオンのレビュー・感想・評価

呪われた都市伝説 紫鏡(2011年製作の映画)
2.2
あっ!
またお会いしましたね、永岡久明監督❗
んもう監督ってば、作品の面白さの浮き沈みが激しいんだからっ❗

今作はまぁまぁよかったですよ👌
アタシなんぞがエラそうに言うのもアレなんですがね。
まぁ鑑賞者、一人のお客がぬかす戯言だと思ってくださいな😛

貴殿の作品を前回観たのが『心霊盗撮ビデオ 呪われた鑑賞会』だったのですが、アレは正直ムカつきました。
『呪怨車』みたいな、わりとイケてるものがあるかと思えば『呪怨島』なる超絶ヘボい作品も撮られる。
ひきこさんシリーズでさえ良し悪しの幅があんなに広いんですから、監督のポテンシャルがわからなくなってきましたよ🙄

それはさておき、今回も役者さんの演技は素人並みでしたね。
これにはもはや、監督のポリシーと魂さえも感じるようになってきましたよ、はい。
でも今回、主役の女性が見せてくれた“追手から逃げる時のコケ方”が超ウマくてビビりました。
ギャラを100円アップしてあげてください、100円👐

グロシーンも良かったと思います。
ちょっとチープではありましたけど、今回は評価したいと思います🙂
ストーリーにも工夫が見られて良きでした。

ちなみに、実はお恥ずかしながら、本作の題材である『紫鏡』という都市伝説のこと、初めて聞いたし全然知らなかったです🫣
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