このレビューはネタバレを含みます
主人公はホテルの覆面調調査員。
元恋人？親友、と仲が良い。元恋人はスーパーの野菜売り場の人でお客さんとできた。
独り身なので妹から主人公は心配されている。オープニングの高級感とは違う急に虚しい音楽。
ベルリンのホテルで出会った人間学者の女性と仲良くなるが女性がなくなってしまう。
不安と怖さの中自宅に戻るので妹に迎えにきてと頼むが断られ、結局元恋人に迎えに来てもらう。二人は寝た。翌日彼の自宅に押し掛けて弁解するがその場所に今の彼女がいた。話をして和解。
あっという間にエンディング。
ピリピリしてた姉妹の間も和解した。
お金もらっていいホテルに泊まれる、はたからみればいい仕事をしてるのとはうらはらにプライベートは全くといっていいほど憧れず寂しい人生でした。
というお話でした。
浅いです。
エンディングは、
今までの人生を振り返ってみよう、幸せの形は人それぞれ。
あなたの旅を、どうぞ楽しんで。というナレーション。
