始まりがとても好き。
「家族の習慣を楽しむ、幸せな子供時代。僕が21歳になるまで毎日浜辺に出かけ、石投げしてサンドイッチを食べた。夏でも冬でもどんな天気でも・・・
金曜の夜は映画鑑賞だ。どんな天気でも・・・」
こんな家庭を築けたら素敵。
タイムトラベルものはあまり興味がないのたけど、内容を知らず鑑賞。
非凡な彼の平凡な日常。くすっと笑えてちょこっと泣けて、別離や後悔。みんなが体感する感情を２倍、３倍と味わえている彼を少し羨ましく思ったり。
父がタイムトラベルを読書読書読書に使ったあたりなんて特に。
メアリーと出会うために奮闘している姿はダサくて少し気持ち悪いくらいで、愛おしかったなあ。
