パンケーキレンズ

はなしかわってのパンケーキレンズのレビュー・感想・評価

はなしかわって(2011年製作の映画)
3.5
まっすぐに進めない生き難さという現代の「悲劇」を内包しながら、少しの出会いと短い接点によって今が輝いていく「喜劇」へと転換するニューヨーク・スタイリッシュ♪

日常が映画になる、ってこういうことかも

コンクリート
レンガ



特に、「窓」を常に構図の中に意識しているところに、その向こう側に広がる無限の出会い(可能性)への積極性が感じられる♪

60分と短いこの映画自体がまた
観客との小さな出会いであるんですね・・・

現金チャージ!
元気もチャージ!

毎朝つけたい映画♪

掃除機の顛末には、爆笑しましたwww