のりちり

家族の灯りののりちりのレビュー・感想・評価

家族の灯り(2012年製作の映画)
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まだ電気のなかったころの、ろうそくの灯りの家。
お金があるとも思えない。
細々と老人夫婦と息子の嫁と暮らす。
息子は8年前に出て行ったまま。
母親は、息子が帰ることを願う。

そこへひよっこり帰ってきた息子。
どう見ても、怪しい奴。
母は喜ぶが、これがますます災いの元に。

この家族に救いはないのか。
なんとも言えない結末だった。
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