TASOH

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まりのTASOHのレビュー・感想・評価

3.7
もっと評価されるべき。
原作の再現度がすごい作品。

意味不だった原作のラストを最後は原作者自身の手で補完。ストーリーに関しては映画の方がよくできている。

・本作は三部作の序章のため、導入部分が長く、だが見逃せない伏線も多々あり
・やや古臭さのある平成のCGが懐かしい
・『愛してると言ってくれ』のトヨエツ、常盤貴子の再共演
・カンナちゃん(赤子&子役)がかわいい
・井浦新が気持ち悪い(ほめてる)
・ミッチーのバックバンドはナイトメア

ここで!?ってところで終わりますがこれからが面白いので2.3章も是非。

2024-106
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