鍋山和弥

シンデレラの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

シンデレラ(2015年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

『エラ』こと『シンデレラ』は、両親を、心の底から愛する、優しく、キレイな心の持ち主。両親が死に、ママ母と、義姉妹から、酷い扱いを、受けても、優しさを、忘れなかった。僕なら、こんな扱いを、受ければ、優しくするのではなく、何も言わずに、この家から、出て行きますね(『シンデレラ』も、出て行こうとする、場面もありましたが、・・・・)。こんな純粋な女性だったから、王子様の心を、射止めたのだと思います。こんな優しい女性、僕は、会ったことがない。この純粋で、優しい人のこと、僕なら、真っ直ぐに、見れるだろうか?僕なら、緊張しっ放しで、ろくに、会話もできない気がする。王子と、『シンデレラ』の愛に、乾杯。普通に、ロマンのある、純愛物語。純愛物は、やはり、感動しますね。
鍋山和弥

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