地上波で初鑑賞！
ディズニーの“実写化”に対しての本気を感じる作品。
シンデレラを演じたリリー・ジェームズの美しさ&王子そのものリチャード・マッデン（最高のキャスティング）。
シンデレラのドレス（豪華な衣装デザイン）。
舞踏会のシーン（これ以上ない撮影&作り込み）。
もう全部が完璧。
1950年当時はアニメでしか不可能だったことを実写化可能にした！
これはまさに“夢を叶えてくれた”瞬間だった。
〰️最高のキャスティング〰️
あえて言いたいところ。
それは脇を固める役者の凄さ。
まず、意地悪なおば役のケイトブランシェット、この方の演技は...なんかもう次元が違う。
※ちなみに『ベンジャミンバトン』の演技も好きです。
さらに、ヘレナ=ボナム・カーターのキャラ立ちしすぎる強さ。笑
なんか原作と違う気がするんだけど、気づいたらこの方の圧倒的存在感でキャラが出来上がってる。
※『ファイトクラブ』の演技が好き！
ここまで言っておいて、
評価をつけない理由...それは音声を変更せず、吹替でそのまま観てしまったという大失敗をしたから😅
シンデレラが高畑充希にしか聞こえなくて、全然ストーリー入ってこない。ストレートにこれは下手です。
なんか逆に気になって、そのまま観てしまった自分が悪い笑
高畑充希といえば、歌唱力が強みかなと思ったのに、歌うシーンも皆無（もしかしてカットされてる？）。
高畑充希の演技（モノによる）は好きだけど、このキャスティングは絶対に失敗。
と言うことで、次は字幕で、ちゃんのカットなしを観ようかと思います...今年中に...😅
