1時間くらいなんの映画を観ようかと探していると、アメリカのコメディ映画に行き着くあるある。
理由は忘れたが、前から気になってきた本作をやっと観た。このくらいのレベルの脚本でそれなりにお金が掛かってるコメディ映画が好き。
一つの目的のために赤の他人が家族を装うのって、『ベイビー・ブローカー』のプロットと基本同じ。ここにティーンっぽいストーリーと、中年の危機に対するスカッとしたストーリー、悪漢とのアクション、ジェニファー・アニストンのお色気シーン、ロードトリップものなど、詰め込みまくってそれが上手に繋がっていたと思う。
邦画にもこんなジャンルがあってもいいんじゃないか。(既にあったらすみません)