寝てしまった。慰安婦の叫びが印象的

yidff2013で鑑賞
自分が今まで観た“ドキュメンタリー”の中で一番好きな作品。

“何十回も中絶して、遂には子宮を取った”など、凄惨な経験を淡々と語る対象者。自分の体験談を物語風に語り、跡地でドレスを着て舞い踊る対象者。

「(監督に)撮ってもらえて良かった」と対象者から言われるということは、それだけ対象者と監督との信頼関係がしっかりと築かれている証拠であるのではないだろうか。
手法だけ見て奇抜な作品だと捉えている人は、監督へのインタビューを読んで、対象者との信頼関係があるからこその演出であるという事も頭に入れておいてもう一度鑑賞してもらいたい。

期待値高かったからな〜。
yidff2013の観損ね作品。

• #ドキュメンタリードリームショー