これはまたいやーな映画ですね。
ネグレクト物ですが、母親クソ度はかなり群を抜いてる印象。
『誰も知らない』『子宮に沈める』とは違って積極的に関わってくるのがまじで最悪。
比べるようなものでも無いのは分かってるけど、こんな親ならいない方が幸せなんじゃ!?とか思っちゃう。鬼畜親
でも、最後の最後がめちゃくちゃいい。
少しだけ希望の持てる終わりで救いがある。
ジェニファー・ローレンスが可愛い。
この時18歳らしいけど、めっちゃ美少女。
くそみたいな環境に置かれてるのに透明感が凄い。
ぶっちゃけジェニファー・ローレンスあんまり好きな顔じゃなかったのですが、若い頃は最高に可愛い。
あと、クロエ・グレース・モレッツがこの段階ですでに完璧にクロエ・グレース・モレッツでまじですげぇ。
初登場は寝ているシーンなのですが寝てても「あれ??クロエ??」ってわかるくらい顔が完成されてるし、話し出すとさらに化け物級に演技も完成されてて最早意味不明。
まぁ『キック・アス』とさほど変わらない時期って言っても11才でこれは化け物
