このレビューはネタバレを含みます
世界はこんなにも色で溢れているのに
何故あえて。と、五感を一つ減らされる
ような物足りなさから避けていた
モノクロ映画でしたが開始から30分程度
したらだいぶ気にならなくなりました。
朝コーヒーを断ったことから、その後
ひたすらにコーヒーに縁がない
それは彼の生活と比例するように
ツイていない日々であった。。
彼がやっと熱いコーヒーに
ありつけた時、その後は
どう変わっていくのだろう。。
自分はタイトルからコーヒーを
用意していたので優雅な気分で
鑑賞できましたが(笑)
だいぶコーヒーが飲みたくなる
作品ですね。。