メアリー

冬冬の夏休みのメアリーのネタバレレビュー・内容・結末

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

Amazonプライムビデオで見れました。

最初の印象は
・妹(ティンティン)かわいいな
・子供達が遊ぶシーン楽しそうでいいな
・時間がゆっくり流れているようで、時間を忘れて過ごすのって良いな
という感じ。

だんだん色んな事件が起こっていったりするのですが、これらが子供達の成長に必要な要素となったりするのだろうか。

知的障害があるような感じの女性「寒子」の妊娠が印象的だった。
なんか「岬の兄妹」を思い出しちゃった。え、岬の兄妹の監督この映画参考にしたんちゃう?って位。
死んだ鳥をティンティンに渡した時、泣いてた(?)のとか、多分妊娠してる寒子に母性が芽生えてるからなのでは。
(岬の兄妹のレビューの受け売り)

ティンティンの事も助けてくれた優しい寒子。
流産して目覚めたときは、どう思ったんだろう。わたしには、まだ分からない。
メアリー

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