このレビューはネタバレを含みます
最低限のルールの下、限られた時間だけはいくらでも殺していいといういかれちゃってる作品。
銃社会のアメリカだからこそできる映画。日本では無理。
超大金持ちでセキュリティがしっかりしてても、少しの隙で入られる。善良な気持ちを持って、人を助けようもんなら自分の命が危うい。しかも知らぬ知らぬのうちに、近所は恨みを持っているかもしれない。
人間不信になりそうな映画だったけれど、救いもあった。どんなに悲惨でも軸をぶらなかった母親は強い。
それにしてもリッチ同士の戦い。怖すぎ。
どっちもリッチでも、妬み嫉み湧いちゃうんだな。
全然まとまらなかったけど、1作目が1番ちゃんと設定を守ってるのでおすすめです。(だんだん無茶苦茶になります。笑)