userPoohさんの映画レビュー・感想・評価

userPooh

userPooh

映画(261)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんか不完全燃焼だった。
これって続編あった?
それともエンドロールで連れ去られた弟が悲鳴をあげてる場面があった?
悲惨すぎる最後見てられなかった...

いまいち狙われる理由もわからないし(言ってた
>>続きを読む

スクリーム(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

実は1作目も2作目も見てたけど記憶になく、ほぼ今作が初スクリームとなったので、ビリーの娘だの色々出てきてもわからなかったのが私です。笑

とはいえ今作から見て、過去に戻っていくのも、そういうことね!と
>>続きを読む

スクリーム3(2000年製作の映画)

-

まさかのコットンの彼女が、ゴシップガールのリリーとは!豪華キャストなんだね、スクリーム。

ただ、、、あんまりだったかな。
辻褄があっていくのは良かったけど、衝撃が少なく、テンポもいいような悪いような
>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

-

ロバート・ダウニー・Jrを起用するのかと思った作品。

小説が大好きな人はもしかしたらイメージが違うかも。個人的には思い描いていたホームズ像があまりなかったので、楽しめた。

ホームズがずっと恋してる
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に面白い。

高飛車で自分の腕に自信のある外科医、ある日事故に遭い、生き甲斐でもあった手術が今後できる可能性は0という事実を突きつけられる。

それでも諦めず、辿り着いた先で、ドクターストレン
>>続きを読む

スクリーム2(1997年製作の映画)

-

2作目はスタブの映画上映での殺人から始まる。

思うのだけど、スタブさえなければ同じ事件を起こそうとする輩はいなかったのでは?ゲイルの本がなければ背景もプロセスも知る余地がなかったわけで。

コットン
>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

-

りかちゃん人形にもバービーにも興味がなかったので笑、どうなんだろうと思ってみたんだけど、あんまり好きじゃなかった。笑

人形どうこうではなくて、
人形の世界では女性優位で、ケンが完全に脇役というか、男
>>続きを読む

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

-

みんなが同じような家に住み、同じ時間に夫を見送り、夫もまた同じような車で出勤し、妻は家で家事をする。

やってることは当たり前の生活。
でも何も不自由がない、なさすぎる。
しかもいくら同じエリアだから
>>続きを読む

スクリーム(1996年製作の映画)

4.0

やっと見れた、1作目を。
ネトフリ、ありがとおおおお!!

5作目から見たので、あの殺人鬼の娘と言われてもいまいちピンと来ず、なんならシドニーたちは幼馴染とすら思っていた。全然違った、シドニーたちって
>>続きを読む

ザ・インターネット(1995年製作の映画)

3.6

懐かしい!
コンピュータ上での友達しかいない主人公が、ある男に標的にされて、身分も何もかも奪われていく。

コンピュータで管理したらこんなことが起きるのかと、小さい時に怖くなった記憶があるけれど、今な
>>続きを読む

あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

3.3

元々は全く相容れない上司と部下が徐々に理解して、向き合って、恋をする。

ことの発端は上司のビザ問題。結婚しないとカナダに強制送還。

今までは俄然上だったサンドラ演じる上司が、部下の手の上で転がされ
>>続きを読む

スピード(1994年製作の映画)

3.8

大好き。
犯人の目論みを見破り犠牲者を出さなかったことで、犯人に目をつけられる。

犯人との戦いも見どころだが、少しずつ近づいていくサンドラとキアヌも可愛い。
相棒が亡くなった時に冷静さを欠いたキアヌ
>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

最終作でわたしが記憶に残ってるのは、最初に壁を突破してくる奴らを迎え撃つ、攻撃ロボットに乗る精鋭たち。

どうせ死ぬなら、一体でも多く道連れにしろ。確実に重いあの物体で、円陣を組み、俊敏に動き、仕留め
>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.6

ファンタジー大好きなんですが、この作品はキャストも話も好き。

昔から他の人には見えないものが見えて、ある意味追い詰められて自死し、地獄から生還して徳を積んでる最中のキアヌ。

双子で実は1番強い力を
>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.6

ペニーワイズは嫌いだけど、大人になって出来事を忘れていたかつてのグループが揃うということで見た。

大人になってもペニーワイズは手強い。
でも大人だからこその戦い方があり、何がやつの栄養源なのかを彼ら
>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

-

ピエロ系は大嫌いなので、もれなく嫌だった。

男の子が溝にハマった船?を取るわけだけど、そもそも狭すぎる所にいるよくわかんない物体に話しかけられたら喋るな。逃げろ。と思った。間違えても、手なんて伸ばし
>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

-

移し移される系ホラー。
今回はダビングじゃなくて身体の関係。

移されたものにしか見えない何かはちゃんと怖い。しかも移したとて、その相手が殺されたら前の持ち主に戻るシステム。つまりエンドレスに続けない
>>続きを読む

バイバイマン(2016年製作の映画)

-

考えるな、言うなと書いてあるのに言っちゃって恐怖に追われる作品。

この映画の中で1番悟って賢かったのは、姪っ子。本当に見えなかった可能性もあるが、不穏を感じて彼女は一言も言わなかった。偉い。

最後
>>続きを読む

オクス駅お化け(2022年製作の映画)

-

韓国のとある駅が作られた背景が悪夢の始まりになっている作品。

呪いにかかる人には条件があり、かかっても移すこともできる。

友人が逃げたいあまりに、女友達を普通に差し出したのはドン引きだったが、こと
>>続きを読む

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.0

ファイナルシリーズでは1番普通?
全然普通の死に方はしないのだが、展開が同じなので可もなく不可もない。

ただ洗車の場面は怖かったし(リアルにありそう)、プールは無理がありすぎ。

最後の最後まで逃げ
>>続きを読む

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ファイナルデスティネーションの登場人物と間接的に繋がっている人たちが今作品の登場人物。

いつもは見た順番に亡くなるのに、今回は逆。最後から死神が迎えにくる。

結局なんで逆からなのか分からなかったの
>>続きを読む

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.4

ファイナルシリーズ。
ファイナルデッドブリッジと実は少しだけ連動している。時系列的には、ファイナルデッドブリッジ→今作品。

シリーズの中でも1番生き残ったんじゃないだろうか。(人数ではなくて、最終的
>>続きを読む

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.4

ファイナルシリーズ。
毎回同じ展開だが、この作品は実はファイナルデスティネーションと繋がっている。

ぜひどちらが先でもいいので、続けてみてみてほしい。個人的にはファイナルデスティネーションから見るの
>>続きを読む

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ファイナルシリーズ1作目?
わたしが初めて見たのはこの作品。

死の予兆ができる人が1人だけ出てくるのが、このファイナルシリーズ。その予兆を信じた人は一時的に生き残るが、決まった死は避けられない。
>>続きを読む

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

余命通知アプリ。正直ありそう。
だし、アプリじゃないけど過去にそういうサイトあった気がする。

そのアプリを入れたら最後。
絶対に削除できない。

あと一歩で解決しそうだったのに、幻覚に惑わされて人間
>>続きを読む

トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

3.0

真実か、挑戦か?
海外ではよくあるゲームみたい。

メキシコに訪れたグループが、1人の男性に誘われてどう考えても不気味な場所でゲームをしたら、現実でも続いていく。

しかも絶対に答える必要がある。
>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

3.5

乗っ取られた人?の無惨な最後を見てしまうと、見てしまった人に取り憑いてしまう。

運悪く、精神科医の彼女はある女性の死に直面。なんとか回避する方法を手に入れるが、、、。

結局負のループが続いていく。
>>続きを読む

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

-

実は死んでなかったよシリーズ。
ほぼジェイソン。

1番怖かったのは、お面を被っていて本当の顔を誰も知らないのに、罪のない男性を奴だと思って大勢が殺しに行くところ。

恐怖がそうさせたといえど、怖すぎ
>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最低限のルールの下、限られた時間だけはいくらでも殺していいといういかれちゃってる作品。

銃社会のアメリカだからこそできる映画。日本では無理。

超大金持ちでセキュリティがしっかりしてても、少しの隙で
>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.1

最初は全然期待してなかったが、その期待はいい意味で裏切られた。

松嶋菜々子の迫真の演技、その背景、母親の存在。



松嶋菜々子が病室まで行き、放った言葉。長くはない一言に、恨み、許さないという確固
>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごい泣いた。
日本橋にある麒麟の像が一つのキーポイントで、映画を観た後わざわざ足を運んだ記憶がある。

ある殺人事件から繋がる、高校水泳部。
その水泳部エースの父親の想い。

止められたところならい
>>続きを読む

着信アリFinal(2006年製作の映画)

-

堀北真希と黒木メイサは綺麗だけど、本当にもはや意味不明。

1作目、2作目をかなり下回る作品だと思う。怖いと言うよりもグロい。

よく見ると意味があるっちゃあるけれど、過去作の恐怖とはまた違う。もう一
>>続きを読む

着信アリ2(2005年製作の映画)

-

1作目ほどの衝撃はない。もはや意味不明。

瀬戸朝香はいつの間にか乗っ取られてて、自分の彼氏を殺してしまってるし、成仏させようとしてもそんな簡単にはいかない。

1作目よりも着信音は気にならない。ので
>>続きを読む

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

-

これも割とトラウマ。

自分の子供を守るためとはいえ、亡くなった子供の親になると決める場面はなんとも言えない。とはいえ、そうしないと終わらない。

団地が怖くなったし、今でも見ると絶対怖くなるので見な
>>続きを読む

リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

-

貞子のことが1番わかる作品。
これを見ると一気に彼女への印象が変わると思う。

何より貞子シリーズは常に豪華キャスト。仲間由紀恵が貞子役なんて贅沢すぎる。

一見の価値はあり。

リング2(1999年製作の映画)

-

2作目はより貞子の真相に近づいていく。
助けたはずの息子が、以前の息子ではない。貞子と同じ能力を何故か受け継いでいる。(なんで?)

何十年も前に亡くなってたはずの彼女が、実は数年前までは生きてたこと
>>続きを読む