userPoohさんの映画レビュー・感想・評価

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TIME/タイム(2011年製作の映画)

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時間が通貨になる。
富裕層は時間を持ち、ずっと生きられる。しかも若いまま。

ただ長生きすることは必ずしも全ての人にとっていいこととはいえない。歳も取らない、外見も変わらない、終わりがない。

フルマ
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エレクトリック・ステイト(2025年製作の映画)

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ロボット対人間。
よくある構図で、色々な映画の要素が混じったようにも感じた。

機械をつけて現実ではない空間を生きてるのはブルースウィリスの映画になんだか似てる。

ロボットよりも人間らしさがない人間
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんな話なんだろうと中々読めなかった映画。

一流シェフの料理は独創的で、中々食べることができない、富裕層などに人気を誇っている。実際に来ているお客様は常連も多い。

美味しい。と人は言う。
ただシェ
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

9.11で大切な人をなくした人、健康被害に遭った人たちのための基金をたてるにあたってのノンフィクションの話。

基金では被害にあった人が提訴を起こさぬよう、かつ大企業の幹部・ウェイターといった職業=収
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アナザヘヴン(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アマプラでたまたま出てきて、キャストが豪華だし見てみようかなくらいでみたやつ。柏原さんがまだ俳優をやられてる時ので、イケメンでした!


それはさておき、思った以上に見応えあり。寄生虫もので、まさかの
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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本ではもっと描写があった彼の最期が、こんなにあっけなく描かれてしまうのか。と残念で仕方なかった作品。

あまりに一瞬で、映画を観てる時は悲しむ暇さえなかった。むしろどこはしょってんねん!と怒りが込み上
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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クディッチの全国大会的なやつから始まる今作。さすが小さくてもテントの中は魔法で広い!!(そこじゃない)

今まで間接的に対峙してきた例のあの人に、初めて面と向かう作品でもある。

例のあの人の手下とし
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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3作目は一気に大人びた3人に。

最初のロンドンバス?のシーンは、よくみんな寝てられるね。レベルの運転で、見てるだけで酔いそうでした。笑

やっとハリーに親がわりと呼べる存在ができたのがこの作品。
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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2年目もまだ原作に忠実。
愛読してた身としても、映画に対して思うことはなく、1作目を超える訳ではないがまだまだ感動。

ロックハート先生のポンコツさには、映画になると余計にイライラしたが笑、スリザリン
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ダンブルドアがジュードロウで、
グリンデルバルドがミッツで、良かったと思えた最終作。

異質さを考えるなら、ジョニーデップだっまが、少しは人間味があり、人を愛したことがあると考えると、最終作は彼で良か
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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当時のわたしは高校生。
しっかり観に行ったのに覚えてない。

父の電話を取らなかった彼の後悔、ただただ見てられなかったのだと思う。感情移入もなかなか難しくて、今ならきっと違う感想になるし、彼の気持ちや
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ブレイド3(2004年製作の映画)

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ブレイド3は、大好きな親同然の彼が亡くなるところから始まるので見てられない。

しかも人間がだいぶ堕ちていて、ヴァンパイアのためにホームレスとかを集めて輸血施設を作ってる始末である。何やってんだ。
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

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ブレイクライブリーとの結婚のきっかけになった映画。の印象が強め。笑

シンプルだが、恐怖というパワーがいかに強く、そこに立ち向かうのにはとてもエネルギーがいるということがベースの作品。

少しスパイダ
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ライフ(2017年製作の映画)

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謎の生命体を見ると、持って帰りたい&研究したい派と、安全第一で隔離を考える派と、いつもの如く(エイリアンと同じ)分かれる。

相手が小さいからって侮ってはならぬ。
通気口をなんとか閉めたのに、寸前のと
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マトリックス(1999年製作の映画)

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デジャヴって言葉が何故かすごく残ってる。
あのデジャヴの瞬間に、急展開するからかな。

初めて見た時は、
銃弾止めちゃってるよ、避けちゃってるよ、え、今いるところは仮想世界で現実じゃないの?とか、混乱
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スターシップ・トゥルーパーズ3(2008年製作の映画)

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B級。
まだ2作目まではよかったのに、3作目は駄作...。逆に1作目でも終わりそうなテーマでここまで引き伸ばしたのはすごい。

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

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何回見ても面白さがわからないのは私だけ...?
こういう系好きなのに、本当にこの作品だけ集中して見れない。

フラッド(1998年製作の映画)

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お金には全員目が眩むというのが結論ではないかという作品。

唯一1人欲がない人間が主人公。
最初はモーガンたちとの戦いだったのに、やっぱり保安官もお金目当てになり、保安官対主人公&モーガンと最終的には
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

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虫vs人間。
これは2作目もまあまあいいが、やはり1作目かな。

B級だし展開は読めるが、配信してたら見てしまう作品。ただ本当に虫の死骸は大きいおもちゃって感じ。それも味だと思って観るのがいい。

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんか不完全燃焼だった。
これって続編あった?
それともエンドロールで連れ去られた弟が悲鳴をあげてる場面があった?
悲惨すぎる最後見てられなかった...

いまいち狙われる理由もわからないし(言ってた
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スクリーム(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実は1作目も2作目も見てたけど記憶になく、ほぼ今作が初スクリームとなったので、ビリーの娘だの色々出てきてもわからなかったのが私です。笑

とはいえ今作から見て、過去に戻っていくのも、そういうことね!と
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スクリーム3(2000年製作の映画)

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まさかのコットンの彼女が、ゴシップガールのリリーとは!豪華キャストなんだね、スクリーム。

ただ、、、あんまりだったかな。
辻褄があっていくのは良かったけど、衝撃が少なく、テンポもいいような悪いような
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

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ロバート・ダウニー・Jrを起用するのかと思った作品。

小説が大好きな人はもしかしたらイメージが違うかも。個人的には思い描いていたホームズ像があまりなかったので、楽しめた。

ホームズがずっと恋してる
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

想像以上に面白い。

高飛車で自分の腕に自信のある外科医、ある日事故に遭い、生き甲斐でもあった手術が今後できる可能性は0という事実を突きつけられる。

それでも諦めず、辿り着いた先で、ドクターストレン
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スクリーム2(1997年製作の映画)

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2作目はスタブの映画上映での殺人から始まる。

思うのだけど、スタブさえなければ同じ事件を起こそうとする輩はいなかったのでは?ゲイルの本がなければ背景もプロセスも知る余地がなかったわけで。

コットン
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バービー(2023年製作の映画)

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りかちゃん人形にもバービーにも興味がなかったので笑、どうなんだろうと思ってみたんだけど、あんまり好きじゃなかった。笑

人形どうこうではなくて、
人形の世界では女性優位で、ケンが完全に脇役というか、男
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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みんなが同じような家に住み、同じ時間に夫を見送り、夫もまた同じような車で出勤し、妻は家で家事をする。

やってることは当たり前の生活。
でも何も不自由がない、なさすぎる。
しかもいくら同じエリアだから
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スクリーム(1996年製作の映画)

4.0

やっと見れた、1作目を。
ネトフリ、ありがとおおおお!!

5作目から見たので、あの殺人鬼の娘と言われてもいまいちピンと来ず、なんならシドニーたちは幼馴染とすら思っていた。全然違った、シドニーたちって
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ザ・インターネット(1995年製作の映画)

3.6

懐かしい!
コンピュータ上での友達しかいない主人公が、ある男に標的にされて、身分も何もかも奪われていく。

コンピュータで管理したらこんなことが起きるのかと、小さい時に怖くなった記憶があるけれど、今な
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あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

3.3

元々は全く相容れない上司と部下が徐々に理解して、向き合って、恋をする。

ことの発端は上司のビザ問題。結婚しないとカナダに強制送還。

今までは俄然上だったサンドラ演じる上司が、部下の手の上で転がされ
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スピード(1994年製作の映画)

3.8

大好き。
犯人の目論みを見破り犠牲者を出さなかったことで、犯人に目をつけられる。

犯人との戦いも見どころだが、少しずつ近づいていくサンドラとキアヌも可愛い。
相棒が亡くなった時に冷静さを欠いたキアヌ
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

最終作でわたしが記憶に残ってるのは、最初に壁を突破してくる奴らを迎え撃つ、攻撃ロボットに乗る精鋭たち。

どうせ死ぬなら、一体でも多く道連れにしろ。確実に重いあの物体で、円陣を組み、俊敏に動き、仕留め
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.6

ファンタジー大好きなんですが、この作品はキャストも話も好き。

昔から他の人には見えないものが見えて、ある意味追い詰められて自死し、地獄から生還して徳を積んでる最中のキアヌ。

双子で実は1番強い力を
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.6

ペニーワイズは嫌いだけど、大人になって出来事を忘れていたかつてのグループが揃うということで見た。

大人になってもペニーワイズは手強い。
でも大人だからこその戦い方があり、何がやつの栄養源なのかを彼ら
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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ピエロ系は大嫌いなので、もれなく嫌だった。

男の子が溝にハマった船?を取るわけだけど、そもそも狭すぎる所にいるよくわかんない物体に話しかけられたら喋るな。逃げろ。と思った。間違えても、手なんて伸ばし
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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移し移される系ホラー。
今回はダビングじゃなくて身体の関係。

移されたものにしか見えない何かはちゃんと怖い。しかも移したとて、その相手が殺されたら前の持ち主に戻るシステム。つまりエンドレスに続けない
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