クレヨンしんちゃん映画シリーズでもトップクラスの名作で、ラストは誰もが涙すると思う
ロボであってもひろしはひろし
ロボの体で、しんちゃんたちと遊んだり家事をやったりしていていつも以上お父さんらしいことをしてた
みさえも徐々にひろしがロボであることを受け入れていて、より野原一家としての絆が深まっていった気がした
人間のひろしが戻ってきた後も、最初は人間のひろしをお父さんとするも、最終的にはどっちもお父さんとするように、最後の感動シーンにつながっていく
テーマとしては家族でのお父さんの立場だけど、やっぱりしんちゃんの優しさであったり、野原一家の仲の良さがよく表された作品だったなって思った
もうこれが公開されたのが10年前なんだ...