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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅の4869のネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

壮大な世界観をティム監督から受け継いだ、ルイス・キャロルと同じオックスフォード大学出身のボビン監督によってつくられた今作。

メインテーマ自体が「時間」という老若男女わかりやすく設定されており、観ることにとても価値ある作品でした。

「時間は、何かを奪っていく。だがその前に私たちは一日一日を与えられている。」本当のに素敵な言葉です。

前作と同じ冒頭のメロディで冒険心や探究心をくすぐり、私たちをワンダーランドの世界にいざなう。そして、ラストシーンに再びあのメロディに誘われ、映画から貰ったメッセージを胸に、現実の世界の冒険へと歩み出すことができる。

前作と揃えて人にオススメしたい。

ラストシーンのミア・ワシコウスカの髪型どかわいいいい
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