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ヒックとドラゴン2の映画嫌いpotterのレビュー・感想・評価

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)
3.5
(ネタバレ一切なし)
なぜこの映画は面白く高評価なのかについて、さらに不満点についてはブログに記載しております。
https://pottereiga.com/?p=2219 ← タップで記事に飛べます。

それでは早速、「ヒックとドラゴン2」の感想について結論から述べていきたいと思います。

完全に"アニメ"という枠を越えていると思いましたし、心から感動することが出来る素晴らしい映画だと思いました。映画の冒頭から心をわしづかみにされましたし、映像・音楽・ストーリー、どれを取っても一級品だったと思います。

という感じですね。先日誤って「ヒックとドラゴン2」をすっ飛ばして「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」から鑑賞してしまったため多少ネタバレは食らってしまいましたが、それでも尚楽しむことが出来ました。

一般的にシリーズ物の映画は、「1作目が一番面白くて、2作目以降はどんどん面白くなくなっていく」みたいな傾向にあることが多いですが、「ヒックとドラゴン」シリーズは全くそんなことがありませんよね。

個人的には「ヒックとドラゴン」シリーズは、1作目と2作目は同レベルの面白さだと思っていますし、なんなら2作目の方が僕は好きですね(もちろん3作目も好きです)。

1作目の完成度がめちゃくちゃ高いと、その分続編を制作するのはかなりプレッシャーがかかり期待値がグンと上がってしまいますが、このストーリーは見事としか言えないですね。

「ヒックとドラゴン2」に関するより詳しい持論や感想は、ブログの後半の方でしっかりと説明していきたいと思います。