このレビューはネタバレを含みます
流行りを過ぎた頃、期待せずに観たら、意外に面白かった作品。
久しぶりに再見しました。
主軸は地球防衛とタイムループだけど、
いろんな要素がちょっとずつ盛り込まれて楽しい💕
天下のトム・クルーズ✨が、焦りまくった挙句の玉砕を繰り返す滑稽さ!
(特に、最初の安全装置の外し方のクダリ秀逸!)
天下のトム・クルーズ✨が、だんだんスキルアップして、歴戦の勇者になってゆくカッコ良さ!
甘辛のバランスがほどよい!✨🥰✨
戦闘にそっと添えられた
ひかえめな恋愛も善き哉。✨☕️✨
ヒロインの登場シーンはちょっとあざとく感じましたが…
あと、クライマックスあたりは画面が暗すぎて、何が何だか……!🌪😣🌪
J分隊連れてった意味あったのかな?
……なにはともあれ、ハッピーエンド!
あーよかった🥰と安心できるのも嬉しい。
日本産の物語というのも嬉しいポイント!
✨✨✨✨💫🕰💫✨✨✨✨
前回も引っかかった疑問点↓
なぜ仕事の成果を上げている少佐が、任務不服従&生意気な態度くらいで即逮捕。
いきなり最前線へ追いやられたのか?
所属組織も違うのに将軍の強権ぶりはおかしくない?
人手も機材も貴重なはずなのに、優秀な人材をむざむざ捨てる展開が謎……!
🌪🌪🌪🙄🌪🌪🌪
今回、ようやく原作をあたると、主人公は訓練学校を出たばかりの初年兵という設定。
映画の方は52歳のハリウッドスター、トムに配慮した後付け設定なのね。
無理矢理感も納得😌ナルホドネ。
それにしても、この乱暴な処遇をした将軍。その後も一貫して敵方?と疑いたくなる邪悪っぷり!
①トムを陥れる念入りな手配り。(嘘入り)
②タイムループ説に基づいて研究者が作った機材を取り上げ、自席の後ろの金庫に保管?!
その説を信じず、追放しておきながら?!
③そして、説得に納得し機材を渡したと思わせて、襲撃させる!
どう転んでもトム及び人類を滅亡させようとしてる!
どうせなら、こやつを少々こらしめる描写がほしかったな!
エンディングについては、
エンタメとしての映画に相応しいハッピーエンドに変えたのは英断ですね!😊💕
💕💕
映画として、とても面白くできていたんだなぁ、とわかりました。
おかしな点は、ほとんどが設定変更の余波のよう。
トム・クルーズ52歳*の熱演に免じ、気にしないようにします。
*今年は還暦!✨🦺✨
ブラピという案もあったそうですが、その場合はまた設定が変わったんでしょうね。
✨✨✨📚✨📖✨📚✨✨✨
『らいとのべる』というものに馴染みがなくて、今回、桜坂洋さんを初めて読んだのですが、なかなかイイですね!!!
ファンの多さも納得です。
色の使い方がとても印象的で、余韻が心地よかったです。
✨✨✨✨🌈🌈🌈✨✨✨✨
タイトルについて
英語が堪能じゃないので、意味を検索。
いろんな説明がありましたが、わかりやすかったものがこちら…
🪖殺すことこそが任務🪖
アメリカ🇺🇸ではタイトルを変えて
Edge of Tomorrow
別題: Live Die Repeat: Edge of Tomorrow
🪖明日の境目🪖
🪖生死の記録🪖……合ってる?🧐
雰囲気英語のワタクシからすると、原題の方がカッコよく感じますが、
説明によると現地感覚では、こちらの方が詩的でキャッチーだそう。
そんなものなんですかね?!🙄ワカラン💦