拓斗

チョコレートドーナツの拓斗のレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.6
チョコレートドーナツよりも
チョコファッションが好きだ

観たい観たいと思ってた作品をようやく鑑賞できた。
マルコが寂しさ、辛さ、孤独から解放され居場所、愛してくれる人が現れた時の安堵による涙

ここでまず号泣。もう無理。。。
こんなん泣くやん。

マルコが踊ってるシーン

心を撃たれるとはこの事かと
辛さをはねのけ無邪気に笑顔で踊る姿
ただ踊ってるだけなんだけども

人として大事なものを揺さぶられた

俺は知的障害をもっていたから感動したのか
健常な子供なら感動しなかったのか
いや、、、違うと思う

知的障害がある分、言葉足らずな分
表情、仕草が強く入ってきたんだよ

1人の子供、人間としての辛さ、背景
マルコを真摯に想う2人の男
3人の希望、理想には相反する現実への悔しさ。
そこにもう撃たれた。

ドナテロのような真っ直ぐで優しい男でありたいと思った。

非常によき映画を観れた。学べた。


チョコレートバナナはまあまあ
チョコレートパフェは好き
チョコレート入りのカレーはどうでもいい
チョコレートポテチは嫌いだ
拓斗

拓斗