後半にかけてもどかしさと怒りがこみ上げてくる映画。
見てるこっちも愛着が湧くし
こんなこと自分でけへんし
けどそれやってるゲイのおっちゃんかっこよすぎやん。
ってなるものの、
先入観から行く末を決めつけ
そこから離れて最適な解を見つけようとせず、
決められているから。
と判断が下される。
ストーリーを知っていて
想いを知っていて
見ているこちらは上記を知っているから
「任せろよ！」
ってなるけど、
ただただ客観的に見た時には
あんな判断になるのかもしれない。
このギャップを埋めるべく
時間を取り議論を重ね
事実ベースで話し、
より良い判断を下すべきだと思う。
