人の善の部分を信じたくなるような、素敵な映画だった。
大手企業で長く勤めるとか、キャリアアップのために転職するとか、そういう社会のレールの外の、小さな物語。
山添くんは元々そのレールで勝負していた…
ラストで、野帳を読むシーンがとても良い。
「夜が存在しなければ、地球の外の世界に気づくこともできなかっただろう・・・」
泣いちゃう。
去年観た中で一番印象に残っている日本の映画が『ケイコ~』で、一…
発作のシーンだけで泣いてしまいました。
身に覚えがありすぎて、こういうのは
必ず泣いてしまうので、
ちょっとずるいと思いました。
一日一日を噛み締めていく。
でもそれに固執することなく、
躊躇いも…
本当にナチュラルでよかった
みんな誰だっていろんなもの持ってるし、他者にはわからないことなんてたくさん
同性でもわからないことばかり。
2人がお互いそれぞれそれなりの距離感持って、いい具合に興味ない…
私にとってお守りみたいな映画。
気分が落ち込むと、必ずと言っていい程ひとりで夜この映画を観る。
この映画はみんな頑張っているから頑張ろうというより、「人間誰しも弱い部分は必ずある」と私を優しく肯定し…
とてもよかった
大きな何かが起こるわけではないけどそれが殆ど全ての人の日常
みんな色んなことに悩んでてそれが劇的な事で治るわけではない
けれど少しずつ自分の居場所を見つけていく
楽しい日も辛い日も…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会