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チョコレートドーナツのののレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.9
死ぬほど泣きました。どんな形であれ、どんな始まり方であれ、愛は必ず存在するんだ。そう感じさせてくれる作品でした。愛してるだけなのに、ただ幸せに暮らしたいだけなのに、理不尽な正義を振りかざしてくる世の中がとても腹立たしく感じたし、正しさなんてこの世に存在しないんだなってことも感じる作品でした。この世の理不尽も全部飲み込んで、包み込んでくれるだけの愛を、この作品から受け取りました。
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