ごん

チョコレートドーナツのごんのネタバレレビュー・内容・結末

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

好き嫌いは分かれると思うけど、何度見ても心にくる大事な映画
毎回ハッピーエンドじゃないことが辛くて、I Shall Be Releasedが心に響いて泣いてしまう

ルディの暖かさ、ポールの変化、マルコの愛らしさ
全部がとてもとても素敵
マルコの学校の先生とか調査官?の人がそうだったように、実際に人を見て、偏見を持たずに向き合える人になりたいと思わせてくれる
映画中に出てくる色んな言葉が心に残る

最後の終わり方は賛否両論あると思うが、この終わり方だからこそ考えさせられるものもあるんじゃないかなと思う。

ルディ役のアラン・カミングが圧巻
色んな人に見てほしいなあ
ごん

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