ダイキチ

プリズナーズのダイキチのレビュー・感想・評価

プリズナーズ(2013年製作の映画)
4.7
何に囚われていると言うのか、信仰心にか
捜査が進むにつれ社会に出ていない事件が掘り起こされていく、これは闇が深い
"子供を消し去るのは神に対する戦い"
"信仰心を失わせ魔物にする"
ケリーは家族愛や正義感が強すぎる
神に祈るセリフから信仰心の強さも伺える
そしてロキ、彼は登場シーンから意味深だ
感謝祭に1人と干支のくだり、すべて解決してきた経歴、さすがに神がかってる
頭部を負傷しながらの運転は否が応でもチカラが入る