ジュラシックパークの続編。
ジュラシックワールドの1作目である。
ジュラシックパークから15年を経て、またジュラシックワールドという恐竜に触れ合うテーマパークを作っていた。
前回、肉食恐竜事件を何度も何度も繰り返していたのに、今回もまた、事件を繰り返すつもりかっ!!って、そうなっていた。
今回の最恐な肉食恐竜はインドミナクスという遺伝子組み換えで作られた人工恐竜だという。
しかも、T-レックスよりもでかいし、人並みに優れた才能を持っているというらしい。
いやいやいや、ヤバイって、普通にヤバイ。
オーウェン(クリス・プラット)がラプトル四姉妹を飼育しているところが可愛らしく思えた。
今までのラプトルは人間を襲っていたのに、人間が飼育するなんて、充分危険があるのに、なんとも憎めない恐竜なんだなと思った。
最後のラストシーンの展開がある意味、ヤバすぎていた。
まるで、ゴジラVS.メガゴジラのような感じだ。
次回、オーウェンのラプトルは、どのように活躍するのかが楽しみだ。
ちなみにジュラシックパークの“ジュラシック”はジュラ紀のことを指す。
