オペラの才能はずば抜けているけど、才能を開花する機会に恵まれない主人公が、オーディションをきっかけに夢を叶えていく作品です。
とっても心に響き、自分も夢を持ち続けて頑張ろうって思えること請け合いです。
オペラを歌うシーンはモデルになったポール・ボッツが吹き替えしたらしいです。 ただポール・ボッツは確かに上手ですが、3大テノールのような歌声には遠く及びません。 素人じゃないけどキャリアのあるプロには及ばない歌唱力です。 そのあたりは同じくオーディションから成功して有名になったスーザン・ボイルと同じような感じです。