戦場カメラマンとその家族を描いた作品はいくつか観たことがあるけれど、この作品は少し難しく理解するのに結構考えさられた。まだ考えてる。重い。
他の方のレビューを見てなるほど、とはなったけど。。。
レベッカが主人公なんだけれど
自分はどちらかと言うと娘ステフが気になっちゃった。
娘ステフが終盤、母を連写するシーンがあったけどあれは母と同じで怒りや様々な感情をカメラを撮ることで気持ちを落ち着かせていたのかな(母とは違う怒りだけど)
ステフの『あの子どもたちは私の母を必要としてます— 私よりもずっと』というセリフは、色々重い。。
でも映像が綺麗なので絵になるカットが多かった。