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「おやすみなさいを言いたくて」に投稿された感想・評価

OASIS

OASISの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

カメラマンを続けるか、家庭に戻るか。
その判断はどちらも辛い。
常に葛藤に悩まされる職業人っぷりに感服する。

いままさに人が殺される瞬間に真っ先にカメラを向ける行動は狂気じみている。
でも、暴力を防いだり行動を止める力もない自分にとって写真を撮り新聞に乗せることで初めて力を行使することができるという理論に凄く納得させられた。
菜月

菜月の感想・評価

3.7
戦地でカメラマンすることも、一家の母親であることも主人公であるのはわかってるけど、いざ他の家族にしてみれば素直に仕事応援出来んし怖いよな。紛争のある国って本間に実際こんな感じなんやろな怖い。やっぱ戦争は嫌。北欧が制作国やから観たけどめっちゃ内容深い。
んの

んのの感想・評価

4.5
Jピノシュが素顔で情熱のカメランを演じる姿格好良く素敵で上手く
てとてもいい作品でした!
leyla

leylaの感想・評価

3.9
仕事か、家族か。
シンプルな問いに答えが見つからない。

元報道カメラマンの経歴を持つ監督の実体験をもとにしたストーリー。

危険な紛争地帯で報道カメラマンとしてシャッターをきるレベッカ(ジュリエット・ビノシュ)。自爆テロを行う女性たちを撮りながら、自らもケガをして家に戻る。

夫と子供たちは、いつも身の安否を心配しながらやりきれない思いを抱え母の帰還を祈る日々。
そんな生活が長く続くわけもなく、家族はやがて苦悩していく。

使命感に燃え危険地帯で写真を撮り続けるレベッカの気持ちもわかるし、妻や母を待ち続ける家族の不安と疲労もわかる。

自分がやらなければ、でも、家族を犠牲にしていいのか。

娘のステフもまた、母の仕事の意味を知り、理解しながらも母には家にいて欲しいと葛藤を抱える。

本来ならレベッカは家族を持つべきではないかもしれない。
でも、女性としての幸せも手にしたい。それを否定はできないと思う。

ジュリエット・ビノシュの素のままの姿はリアリティがあり熱演だった。

紛争地帯の緊迫感あふれる映像とアイルランドの静かな海沿いの家との対比。
こざっぱりと洗練されたインテリア、光や水に浮かぶ無数の粒子…映像の美しさが印象的だった。

女性が危険な場所で働くことを選ぶという設定に現代性を感じる作品でした。

彼女と同じカメラを持ってますが、高価な望遠レンズをつけて、しかも2台持ちで歩き回るなんて、どんだけ重いことか…
私なら行く前に萎えます。
Mimino

Miminoの感想・評価

3.5
彼女の生き方が正しいのか、わかりません。でも、きっと誰かがやらなくてはなくていけないことなのでしょう。
TAKA

TAKAの感想・評価

3.7
紛争地で写真を撮るなら心配させる家族を作ってはいけないような…だって何かあった時に悲しむのは家族、子供。本人は死んでしまったらもう終わりだもん。難しいな。
紛争地で傷付いた人や苦しんでいる人にカメラを向ける意義、
写真の持つ力、
使命、葛藤、家族、、、
いろいろなことを考えさせられた。

過酷な紛争地と、穏やかで美しいアイルランドの風景や幸せそのものな生活との対比がとても印象的。

ラストは胸が締め付けられる。
虚しくなってしまう。
でも無力感に襲われても、レベッカはきっとずっと撮り続けていくんだろうな。
ソラノ

ソラノの感想・評価

3.0
紛争地で写真をとる女性と家族との関係。家族に反対されるが、紛争地へ向かう

ラストの展開、言葉がでない
はまこ

はまこの感想・評価

4.5
非常に考えさせられる作品。レベッカの葛藤も分かるが、どうしても家族のほうに共感してしまい、レベッカが自分の家族だったら、と思うとやりきれない。いくら立派で誇らしい妻や母であり、その仕事の重要性を理解していたとしても、危険な紛争地域へ送り出すなんてできない気がする。行かないでとすがりついてしまいそう。ステフ良い子すぎるよ。。。
ラストが衝撃。
norisuke

norisukeの感想・評価

3.5
原題は、A Thousand Times of Good Nigt。
「おやすみなさい」は、どうぞやすらかな夜を過ごすことができますようにという祈りの言葉なのだと教えられる。

写真家として、母として、妻として葛藤するジュリエット・ビノシュがとても魅力的だ。冒頭からラストまで衝撃的。

2014年の映画納め。
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