ニコライコスターワルドーの声にできない思いの表情や、母娘の関係に胸を締め付けられる。そういえば末っ子ちゃんの泣き叫びがすごくリアルで上手かった。
家が大きくて、エントランスホールにあそこまで幅があ…
世界の悲しみを撮る母。家庭の愛を守りたい母
ジュリエット・ビノシュの圧倒的な表情が光る。職業として「世界の真実を伝える」ことと、「母として家族を守る」ことの両立の難しさを、抑揚を抑えた演出で深く掘…
これはなかなか衝撃的な作品でした。
レベッカのやることに大義があることはわかっているし、素晴らしい仕事だというのも頭では理解できる。
だけどどうしても共感することは出来なくて、、、
彼女を待つ家族…
戦場カメラマンという危険な仕事に誇りを持っているが、家族には中々理解が得られない母の葛藤。
生死を扱う職業(医師・軍人など)から、色んな話を聞かされたことがあって…危険を扱う際のアドレナリン・達成…
A Thousand Times Good Night 2013年 エリック・ポッぺ監督作品 118分。紛争地帯を駆け巡る報道写真家のレベッカ(ジュリエット・ビノシュ)は、取材中に爆風を浴びて入院。…
>>続きを読む冒頭からなかなかヘビーな場面が待っている。
それはアフガニスタンで行われている自爆テロの取材。
戦場カメラマンのレベッカは家族に反対されながらもその仕事を続ける意義を考え続けている。
この仕事家庭…
英霊に対する無礼は承知で言うが、特攻は自爆テロと同じである。
特攻平和会館は、そのようなことを今後やらないためにある。
自爆テロをやめさせるために、写真が必要である。
原題は、1000回のおやすみ…
めっちゃ悲しい気持ちになった😞
絶対的な使命感を感じて、気持ちの赴くままに行動できることは素晴らしいことだけど、
待っている家族がいるならちゃんと気持ちが通ってないとダメだよね😞
ケニアの難民キ…
(c) paradox/newgrange pictures/zentropa international sweden 2013 PHOTO (c) Paradox/Terje Bringedal