アマプラの配信終了が近いので鑑賞。
『ブラック・クランズマン』のスパイク・リー監督、ジョシュ・ブローリン主演による、韓国映画『オールド・ボーイ』(2003)のリメイク。(R15+)
共演は、エリザベス・オルセン、シャールト・コプリー、サミュエル・L・ジャクソン 他。
原作のマンガ(原作：土屋ガロン、作画：嶺岸信明)は既読。
嶺岸信明の麻雀漫画はほぼ全て読んでいるくらい好き。
理由も分からず、20年間も監禁されたあげく、元妻殺しの汚名を着せられたジョーが、監禁した"謎の男"を追う。
どうにも、スパイク・リー監督とは合わない。
大事なところが、微妙にズレているように感じる。
韓国のリメイク元の作品に寄せたのか、リメイク元を観ていないからなんとも言えないが、監督は原作を読んでいるのだろうか？
アクションはコメディだし、特に銃の登場しない乱闘シーンは、アメリカナイズすらされていない。
約4億丁とも言われているアメリカの銃はどこへいった？
とはいえ、全体的にはシナリオはシンプルで分かりやすく、初見であれば、終盤の衝撃の展開に驚くだろう。
大好きなエリザベス・オルセンの脱ぎっぷりにエロ加点+0.5😳💕(またかよw)
