このレビューはネタバレを含みます
ダニエル・クレイグボンドの総仕上げ的な内容で、ウッォカマティーニ、ボンドカーなど往年のボンドファンへのサービス精神が所々に見られた。今回は見え見え過ぎたけど、裏切りがあったりとストーリーもよかった。砂漠の基地でいつの間にあんな爆薬仕込んだんや！？等々ツッコミどころは多々あるものの、最初から最後までアクションシーンは見事！
全然関係ないけど、スター・ウォーズ、クリードと川崎チネチッタで初詣兼映画鑑賞会を開催してからもう5年以上も経つんだなとしみじみ時の流れを感じてしまった。我々は2本鑑賞で疲れてしまい、帰宅の途に就いてしまったが、映画狂の某氏はその後さらにこのスペクターをみるというタフさを発揮していました（笑）
